バイオハザード Ⅴリトリビューションの感想・評価と作品徹底解説(ネタバレ注意)。

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バイオハザード Ⅴリトリビューションについて。みんなの感想・評価

[say name=”作品口コミ” img=”https://sakuhinkarakuchi.com/wp-content/uploads/2018/10/sakuhinkuchikomi.jpg”]レイン役ミシェル・ロドリゲスやジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリー、カルロス・オリベイラ役のオデット・フェールなど、過去作に出演した懐かしいキャラクターたちが総登場します。
特にレインやカルロスはミラ・ジョヴォヴィッチ氏演じるアリスと友情や愛を築いていたので、再登場してくれて嬉しかったです。
もちろんレオンやエイダといった新キャラクターもかっこよかったです。銃撃戦や肉弾戦のクオリティも高くて、終盤の格闘シーンはシリーズでも屈指の名バトルとなっています。[/say]

バイオハザード Ⅴリトリビューションはどんな作品?魅力など。

バイオハザード の世界へようこそ。この物語は大ヒットシリーズの第5作目。
今作は、前作最後にてアルカディアを奪還したアリスとクレアとクリス。甲板にてアンブレラ社のヘリからの襲撃、運命やいかに!となっていた続きである。
個人的には、これはボーナストラックやファンディスクといった要素が強い作品だと思っている。
ほぼほぼ本編には関係のないストーリーだが、今まで関わった仲間たちが操られたり、クローン化されたりといった形で再登場する。シリーズを通して見てきた方には、嬉しいサプライズだ。
しかしなんといっても今作はアクションが熱い。女性主人公や格闘訓練を受けていない(普通そうだが)映画スターの場合、俯瞰ではなくカメラが近い距離での撮影が多く少し物足りないのだが、今作は俯瞰からの長い格闘が見られる。攻撃も実にクリエイティブでキャラクターに応じて打撃スタイルも異なる。
バイオハザード Ⅴリトリビューション1
出典 映画バイオハザード公式ツイッター
ファンではなく、初めてご覧になる方もあっちこっちで戦うキャストに釘付けになること請け合いだ。

バイオハザード Ⅴリトリビューションの見どころ!ここで盛り上がる!ここが面白い!

やはり近接アクションが見どころだ。前作ちらっと出て来た中島美嘉さんもアリスにグワッと血まみれの口を開け襲いかかる。当初Ⅱではアンデットは鈍い設定だったが、それが嘘のように全速力で襲い掛かってくる。
アリスは中島美嘉さんを突き飛ばした上、自転車のキーチェーンを顔面に叩きつけ、起きあがったところへ側頭部への蹴り…。容赦なさすぎる。
このシーンを書き起こすとこのページが埋まってしまいそうなので、控えるが打撃、関節技、片手には自転車のキーチェーン(鎖鎌並みの殺傷能力)、そして銃。
リロードのマガジンですら全てが武器で、20人近くのアンデッドを異なる方法で倒していく様は必見だ。本当にこれは見て欲しい、私は巻き戻して10回は見ました。
バイオハザード Ⅴリトリビューション2
出典 映画バイオハザード公式ツイッター
次にあげるとしたら、前述したがシリーズの出演者たちが再登場してくれる点だ。
Ⅱ、Ⅲにでているカルロスはなぜかアリスの夫として、レインはアリスの敵かつ、銃規制派の一般人として、第1作目で敢え無く生き絶えた隊長すら出てくる。懐かしい面々が見れ、シリーズファンとしてはホクホクである。
最後にバイオハザード はCAPCOM制作のゲームが原作だが、ゲームファン派は映画を何か違う、と思う部分が少なからずあったと思う。
しかし、これにはきっと驚いたのではないだろうか。今作にて登場するエイダ・ウォンはゲームでも人気キャラクターだが、まるで二次元から飛び出たような美しい、抜群のルックスの女優さんによって演じられている。
もう女神降臨である。真冬のロシアでも露出の高い、大胆にスリットの入った真っ赤なドレスをひるがえし、とってもカッコよく戦ってくれる。
再登場したジルも、どういうわけか全身ボディスーツだがデバイスを強調するためか、胸元がぱっくり開いたセクシー衣装を身に纏いこちらも容赦なくアリスを叩きのめしているので、女性は美しさを崇め、男性は目の保養にしていただきたいと願う。
バイオハザード Ⅴリトリビューション3
出典 映画バイオハザード公式ツイッター

バイオハザード Ⅴリトリビューションはどんな人が観るのにおすすめ?

アクション好きの方におすすめである。付け加えるとしたら、戦う女性が多いので、日々ストレスを感じてらっしゃる女性の皆さん、彼女たちに自己投影してスカっとしてください。
そしてベタなシチュエーション好きの方にもおすすめだ。
かく言う私もベタ好きのベッタベタなのだが。作中シーンで「俺は残る、お前らは先に行け」
と言う死亡フラグを立ててくれるキャラクターがいます。もう彼は満身創痍ですが、予想以上に健闘し、最後は人質の女性の為に弾丸で蜂の巣にされます。
しかし、一矢報いる…と言うかっこいいシーンがありますので、ベタな展開好きの方もぜひ。

バイオハザード Ⅴリトリビューションのあらすじ

アルカディア甲板での戦闘中、アリスはヘリの墜落に巻き込まれ海へと落ちてしまう。
目が覚めると、平和な朝。可愛い女の子と夫であるカルロスと幸せに暮らすアリス。ところが、カルロスは突然家に侵入したアンデットに襲われてしまう。
娘ベッキーを連れて逃げるアリスを助けたのは車に乗った軍服ではないレイン。彼女と車を走らせ逃げる最中、大型トラックにはねられてしまう。辛くも逃げ出すも最後はアンデット化したカルロスに襲われ…
再度アリスは目覚める。アンブレラ社に囚われ装備を剥ぎ取られ、真っ白な部屋に立ち尽くすアリス。
そこに見下すようにジルが詰問する、「なぜ会社を裏切った」「誰の指示だ」答える術を持たないアリスはジルへ怒りをぶつけるも、堪え難い音により拷問され徐々に気力を失っていくのだった。
だが、アリスを監禁して居た明るい部屋の明かりが消え始め、不正アクセスにより警備システムが停止、そしてアリスのために用意されたような装備があらわれる。アリスは立ち上がり、脱出を図るのだった。
バイオハザード Ⅴリトリビューション4
出典 映画バイオハザード公式ツイッター
廊下をかけ抜けると、東京渋谷のスクランブル交差点に出る。突如雨が降り始め「スタンバイ、東京シーケンス開始」のアナウンスが流れた。訳も分からずアリスは身近な武器を手に取り戦闘に備える。
感染者ではない人間が無数に現れ、そこに感染者が襲い掛かり街はパニックに、アリスも執拗に迫るアンデッドを倒し逃げ惑うしかなかった。
導かれるようについた部屋は、アンブレラ社の中央制御室。ところが制御すべき人間は皆殺されていた。そこでアンブレラ社のウェスカーの部下、エイダ・ウォンと出会う。
ところが、エイダもディスプレイ上で話すウェスカーもアンブレラ社にもう所属していないと言う。何より、システムをハッキングしアリスを逃がすための工作をしたのはエイダとウェスカーだった。
アリスはそこで、この場所はバイオハザード を疑似的に起こし、その映像を外交折衝上関係の良くない国に見せることで、生物兵器を販売する、実際は数ブロック、天井までは90mの各都市を有するテスト施設であることを知るのだった。
これらはロシアのカムチャッカ潜水艦ドックに建造されており、分厚い氷の下にあるため単独での脱出は困難。このためウェスカーは地上からの救出チームを派遣したと言う。
地上からの救出チームには、生き別れたルーサーもおり、通気口より施設への潜入を試みていた。今や会社を支配したレッドクィーン。彼女の指示によりジルがアリス追尾している。
エイダをガイドに疑似の各都市を抜け抜け、救出チームと合流し脱出をする。各都市のバイオハザード が二人を襲う中二人は生きて地上に戻るには、戦うしかない。戦わなければ生き残れない。
ここに居る人間は全てクローンで、関係性も作られたものだと理解しつつも再会した娘ベッキーを守り地上を目指すアリスだった。
バイオハザード Ⅴリトリビューション5
出典 映画バイオハザード公式ツイッター

バイオハザード Ⅴリトリビューションの主な出演者/登場人物

  • アリス ミラ・ジョボビッチ
  • レイン ミシェル・ロドリゲス
  • ベッキー アリアーナ・エンジニア
  • バリー ケビン・デュランド
  • ジル・バレンタイン シエンナ・ギロリー
  • アルバート・ウェスカー ショーン・ロバーツ
  • ワン隊長 コリン・サーモン
  • レオン・S・ケネディ ヨハン・アーブ
  • ルーサー・ウエスト ボリス・コジョー
  • エイダ・ウォン リー・ビンビン
  • カルロス・オリベイラ オデット・フェール
  • 第一感染者 中島美嘉

映画.comより引用

バイオハザード Ⅴリトリビューションについてその他

今回は画像にて、この再現クオリティ…。フィギュアを超えてます。
バイオハザード Ⅴリトリビューション6
出典 映画バイオハザード公式ツイッター
バイオハザード Ⅴリトリビューション7
出典 Amazonより

評価・感想・作品についてのまとめ

[rate title=”この作品の評価”][value 2.5]引き込まれるか[/value][value 3]面白さ[/value] [value 4]映像の凄さ[/value][value 3]ワクワク感[/value][value 2.5]後味の良さ[/value][value 3 end]総合評価[/value][/rate] 完全に今作は蛇足でしかない。そして終わり方もまるで「また、来週」といったドラマのようでひどい。わかっていたけどそりゃあない。もう何と戦っているのか分からないし、T―ウイルスの血清を打たれ、いわば普通の人間と変わりないはずの今作のアリスが異常に強いので、パワーバランスも崩れている。
なんだかどんどん強い強敵が出てくる少年漫画にありがちな展開ですね。
ただ、シリーズを通して見ているファンからすると、キャラクターが一作に会し、人間アンデット含め同窓会みたいで嬉しいのも事実。
ワイヤーアクションは相変わらずのダサさだが、今作の近接アクションが素晴らしい。もう、これだけで見る価値はあると思う。
あんなに熱心にⅢにおいてアイザックス博士がアンデットに知性を求めていたのに、今作ではアンデットが徒党を組み銃器を扱い、車やバイクを運転しているのはなぜ?と聞かれたらアイザックス博士の研究のおかげだよ。と答えよう、そうでないとあまりに不憫だ。
露出度高めドレスで氷に囲まれたロシアの地に倒れるエイダに、なんでレオンはジャケットを上半身にしかかけず生足丸見えにしたの?と聞かれたら、正しい判断だと褒めよう。私でもきっとそうする。
アンチのようだが結局はファン。考えるな、感じろ、それがバイオハザードを見るコツだ。
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